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- 2025.10.08
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- 高齢者が安心して暮らせるバリアフリー外構とは
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最近、「そろそろ外構もバリアフリーにしておいたほうがいいかな…」というご相談が増えています。健康なうちは気にならない段差も、日によっては大変に感じたり、雨の日に滑りそうになったりと、年齢を重ねると“ちょっとしたひと苦労”が増えていくものです。
外構は毎日、家族全員が通る場所。だからこそ、老後を見据えて外まわりを整えておくことは、思っている以上に暮らしの安心につながります。
「まだ先の話」と思っていても、いざ必要になってから工事をすると時間も手間もかかりがち。そんなとき、“元気なうちに準備しておけば良かった”と感じるご家族も少なくありません。
植光 uemitsuでは、そうしたご相談を実際に数多くいただいてきました。だからこそ、これからの暮らしを見据えた外構のバリアフリー化を自信を持っておすすめしています。

バリアフリー外構は「安全のため」だけじゃない?
「バリアフリー」というと、高齢者向けの特別な設備のように感じるかもしれません。でも実際には、こんないいことがあります。転倒リスクを減らし、毎日の外出がラクになる
段差をなくしたり、手すりをつけたり、滑りにくい素材にすることで、外出時の不安がぐっと減ります。“ちょっとそこまで”が、気持ちよく出かけられるようになります。心と身体の健康をサポート
外出する機会が増えると、自然と体を動かす時間も増え、気分転換にも。日々の小さな積み重ねが、健康寿命にも影響します。介護が必要になった時もスムーズ
車いすで通れる幅、ゆるやかなスロープ、玄関までの動線…。いざという時に「対応できる外構」であることは、ご家族の負担を大きく減らします。
実は“家族全員”が使いやすくなる
- 子ども
- 妊婦さん
- 買い物帰りで両手がふさがった時
など、「段差がない」「道幅がある」といった配慮は、世代を問わず便利なんです。
実際に何をすれば「バリアフリー外構」になる?
例えば- 玄関前の段差をスロープへ
- 滑りにくい素材に変更
- 手すりの追加
- 明るい照明で夜も安心
- カーポートから玄関まで雨に濡れない動線づくり
- 車いすでも通れるアプローチ幅に調整
こうした小さな工夫を積み重ねるだけで、家の“入り口”はぐっと使いやすくなります。
迷ったら、まずは植光 uemitsuにご相談を
「何から手をつければいいのかわからない…」「どこまで工事すれば十分?」「将来のことまで見据えて考えたい」
そんな方こそ、外構のプロである植光にぜひおまかせください。
私たちは、ただ工事をするのではなく“これから先の暮らしをどう安心して続けられるか”という視点で外構をご提案しています。
ご家族のライフスタイル、年齢、敷地の特徴などを踏まえ、無理のない、そして長く安心して使える外構をご一緒につくっていきます。
最後に:外構バリアフリーは「自分の未来への投資」
外構をバリアフリー化することは、単に安全性を高めるだけではありません。心の余裕や外出の楽しさ、家族の負担軽減にもつながる、暮らし全体のアップデートです。
老後を前向きに迎えるための準備として、そして今の暮らしをもっと快適にするための工夫として、ぜひバリアフリー外構を検討してみてください。
もちろん、“どこから始めたらいいかわからない” という段階からでも大歓迎。植光 uemitsuがしっかりサポートいたします。

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